ひこほたる放課後デイキッズの
合言葉は
「あそぶはまなぶ！！」
ひこほたるでは地域とのつながりを
大切にしています
地域で遊び、学び、育つためには
地域の方々の
温かい見守りと手助けが
必要となります
ひこほたるの子どもたちが
生きづらさを感じている子どもたちが
困り感を抱えている子どもたちが
どこにでも出かけて行けるように
地域に密着した
療育の支援を行っております
また、国の
「放課後デイサービスガイドライン」
では
「地域交流の機会の提供」が
記されています
「障害があるがゆえに子どもの
社会生活や経験の範囲が
制限されてしまわないように
子どもの社会経験の幅を
広げていく」
ひこほたるでは
公共の機関の利用を
プログラムに取り入れています
今日は「児童館訪問」
雪だるまのわたしが
報告します
児童館に着くと
受付をします
わたしは
自分で名前を書きます
児童館の中には
たくさんの遊び道具がありました
壁には
玩具の使い方の約束や
片づけの約束が
書かれていました
約束をみんなで確認しました
ひこほたるにはない玩具が
たくさんあって
ワクワクしました
他のお友だちも
好きなおもちゃを見つけて
遊んでいました
テレビゲームもありました
わたしは
夢中になると
いつまでも続けたくなります
でも
タイマーが鳴ったら
お片付けです
ひこほたるの先生と
約束しました
児童館にある玩具は
みんなの玩具です
一緒に遊ぶことができました
ひこほたるではない場所で
「とてもお姉さんにだった」と
先生に何度も褒められました
次に児童館へ行ったら
なにしてあそぼうかな
楽しみです
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