ひこほたる放課後デイキッズの
合言葉は
「あそぶはまなぶ！」
ひこほたるでは地域とのつながり
大切にしています
地域で遊び、学び、育つためには
地域の方々の
暖かい見守りと手助けが
必要となります
ひこほたるの子どもたちが
生きづらさを感じている子どもたちたちが
困り感を抱えている子どもたちが
どこにでも出かけていけるように
地域に密着した支援を
行っております
また、国の
「放課後等デイサービスガイドライン」
には
「地域交流の機会の提供」が
記されてます
「障がいがあるがゆえに子どもの
社会生活や経験の範囲が
制限されてしまわないように
子どもの社会経験の幅を
広げていく」
ひこほたるでは
図書館や児童館
コンビニ
地域の公共の施設
等の利用を
プログラムに取り入れています
第2弾
「児童館訪問」
わたしが報告します
わたしは
今日で2回目の
児童館の訪問です
前回
あそんだ人形を
だしました
児童館には
テレビゲームをしたり
ままごとをしたり
卓球をしたり
けん玉をしたり
外では
ドッチボールや
バスケットボールを
しているお友だちが
たくさんいます
ひこほたるの先生が
「『一緒に遊ぼう』って
言ってごらん」と
言いましたが
なかなか勇気が出ません
お友だちが
そばまで来て
わたしの出した玩具で
あそぼうとしてくれたけど
「一緒に遊ぼう」って
なかなか
言えません
本当は
一緒に遊びたいのに
勇気が出ません
とうとう
お友だちは
行ってしまいました
悲しくなったけど
ひこほたるの先生が
お人形を見せてくれました
「『一緒に遊ぼう』って言う
練習して見たら？」
何度も
何度も
練習してみました
次に児童館に行った時には
言えそうです
次の児童館では
新しいお友だちが
増えそうな予感がします
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