新年度がスタートして、早半年あっという間にもう１０月を迎えました。

時代も、「平成」から「令和」へ移り変わりました。

キッズケアひこほたる「放課後デイサービス」も

新しい時代に向け、パワーアップしました‼

その様子を少しずつお知らせしていきたいと思います。

キッズケアひこほたる「放課後デイサービス」のモットーは

『あそぶは学ぶ』です。

子ども一人一人の発達を担う「こころ」を大切に

様々な「あそび」（活動や課題）を提供し「まなぶ」ことを支援します。

これから向かう未来、自立した社会人になるために、

学校生活への適応力や社会的スキル、基本的生活能力を高めるため

専門的な支援を提供します。

今日は、キッズケアひこほたるの「放課後デイサービス」の
活動をお知らせします。

平日学校が終わると、子どもたちは、
「ただいま～」「こんにちは～」と
玄関をくぐります。

まずは、お部屋に入ると、ランドセルを置き
今日の予定を決めていきます。

設定された活動以外の時間、
何をして、どのように過ごすのか
自分たちで選択していきます。

自分で選択し、決定していく力、
これが自立への第一歩です。

ことばと絵や写真で提示されたカードを選び

自分の名前の書いたスケジュール表に貼ります。

集団活動と個別活動の時間

また、本人がリラックスできる余暇活動の時間など

しっかり確保します。

集団活動の一部を紹介します。

 グループ活動の一コマです。
学期末の「お疲れ様会」
の話し合いをしています。
自分の意見を述べる、
人の意見に賛同する、
そんな練習を楽しみながら行います。
今は、先生がリーダーですが、
徐々に子どもたちが主体的に
できるよう支援していきます。







　これは集団ゲームの一コマです。
順番やルール、協調性や適応力を
支援します。





　


体操の時間です。
運動企画能力や運動協調性、
平衡感覚や筋力・体力向上を、
支援します。

 創作活動の一コマです。
自分の思っていること、
考えていることを
自由に表現していきます。

地域にも出かけていきます。
元気のよいあいさつが
飛び交います。








子どもは日々成長していきます。
昨日と同じなんてことはありません。

「キッズケアひこほたる」も日々努力を重ねていきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます☆

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